12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

中津市議会 2022-12-08 12月08日-05号

また、次に、林道等から離れており、搬出に係る経費が大きくなる経営の困難な山林の皆伐に対して支援を行うことで、山林所有者経営意欲を向上させ、経営放棄林の増加及び解消を図ることを目的として、山林経営支援事業がございます。 この取組み内容についてお伺いをしたいと思います。 ○副議長大塚正俊) 商工農林水産部長

中津市議会 2022-09-15 09月15日-06号

今回の補正予算は、前年度成果物である経営放棄林面積と今年度山国川流域森林組合委託調査進捗状況など、同組合協議の上、調査面積を拡大することが可能であり、かつ健全な森林管理進捗を図るため、増額要求をしたものです。 調査の結果は、管理されている森林とそうでない森林、いわゆる経営放棄林とに区別されます。

中津市議会 2022-09-12 09月12日-05号

このような流木の発生を軽減する取組みといたしまして、まず大事なことは、森林組合など林業事業体と連携した経営放棄林解消事業推進するなど適切な森林管理を行い、森林の持つ災害防止機能を発揮させること、これが重要であると思っています。 具体的には、平成25年度から県の災害に強い森づくり事業を活用し、間伐を主体とした河川沿い森林整備を行っています。

中津市議会 2022-03-10 03月10日-06号

林業水産課長伊藤幸博)  林業振興事業費は、森林整備経営放棄林解消木材利用推進シイタケ振興など、林業振興全般にわたる予算でございます。 今回の事業費の減額は、コロナ禍ウッドショックによる原木価格の上昇によりまして、林業従事者伐採作業に集中し、森林作業整備事業などへの補助要望が減少したこと、それから、民間公共建築物中津市産材利用支援事業利用が進まなかったことなどによるものです。

中津市議会 2022-03-03 03月03日-04号

令和年度より森林状況密度、隣地の荒廃状況調査を行い、経営放棄林と判断される森林所有者に対し、市の管理委託についての意向の確認をしています。 その結果、令和3年12月末時点で49か所、73.68ヘクタールの山林管理委託を受けており、受託した山林においては市が切り捨て間伐枝打ちを行い、健全な山林への転換を進めています。 

中津市議会 2021-09-10 09月10日-05号

まず、令和年度についてですが、経営放棄林調査のもととなるデータ収集、整理、作業道整備に係る補助人材育成及び確保のために、就労環境改善支援などを行いました。 令和年度につきましては、令和年度に実施した事業に加え、経営管理権の設定を行い、管理委託を受けた山林について除伐や枝打ちなどを実施いたしました。そのほか林業事業体省力化支援造林事業に対する上乗せ補助などを行っています。 

宇佐市議会 2021-06-01 2021年06月01日 令和3年第4回定例会(第1号) 本文

林業関係では、森林環境譲与税を活用し、民有林における森林整備への支援経営放棄林解消担い手確保に努めます。また、乾しいたけ生産拡大を図るため、種駒生産施設作業路設置への助成を行います。さらに、有害鳥獣による農林産物被害軽減を図るため、講習等集落対策柵設置支援等防止対策個体数を減らす捕獲対策の強化に努めます。  

中津市議会 2020-12-08 12月08日-02号

今後とも引き続き森林整備への支援のほか、市自らが経営放棄林管理する取組みを拡大していくなど、対策を進めていきたいと考えています。以上です。 ○議長山影智一)  須賀議員。 ◆22番(須賀要子)  そういった現状の中で、2050年脱炭素を目指すと言われていますが、現在、市としての温暖化対策の取組み、また今後の方針についてお尋ねいたします。 ○議長山影智一)  生活保健部長

中津市議会 2020-03-03 03月03日-04号

経営放棄林解消に向けて、森林所有者意向調査を行うためには、まずは森林の現況を把握することが必要であります。現在、市では市内全域航空写真を活用したスギ、ヒノキの樹種判読や過去の間伐造林の履歴など、森林調査の基礎となるデータ収集・整理する机上調査を行っているところであります。 さらに、森林状況密度、林地の荒廃状況下層植生繁茂状況等を把握する現地調査も一部で進められています。

宇佐市議会 2020-02-18 2020年02月18日 令和2年第1回定例会(第1号) 本文

林業関係では、森林環境譲与税を活用し、経営放棄林解消担い手育成推進を図るとともに、「大分乾しいたけ」の生産拡大を図るため、種駒への助成散水施設原木確保のための簡易作業路整備を進めます。また、鹿・イノシシなどによる農林産物被害軽減を図るため、集落への講習防護柵設置補助捕獲班員確保などに努めます。  

中津市議会 2019-12-02 12月02日-02号

市では、森林環境譲与税を活用した経営放棄林整備や、急傾斜地の人工林広葉樹林への転換を促進してまいります。 山国川整備につきましては、河川の治水や治山事業は、洪水等災害から市民の生命と財産を守り、健康で豊かな生活環境と安全で活力ある社会を実現するため、最も根幹となる社会資本整備であり、計画的かつ着実に実施することが重要であります。 

  • 1